平和の礎(古傷から新芽が吹く)

大田元知事県民葬。
ご冥福をお祈りします。

若い時に大田教授の「醜い日本人」という本を手にした。
衝撃的なタイトルの本は1ページ上下2段にぎっしりと日本語で書かれていた。

柔らかい皮ふが傷つき易いように、まだ柔らかかった脳が傷ついた。

傷はカサブタをつくり、10年、20年と時間と共に古傷になり、古傷は記憶する脳から消えていった。

30年、40年。
倒木から新芽が出て森は生き延びる。
わたしの古傷から芽が吹き出した。

平和の礎。これは諸説あるが、大田元知事の存在が大きい。とても意義のある黒石だと信じている。

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